【ミノーを作ってみよう 04】試作品作り2
3~4回ほど、セルロースセメントへ、ドブ漬けを行って、防水出来るぐらいになったので、水に浮かべてみました。
少し、軽めの感じなので、写真のように、5mmの鉛ダマをマスキングテープで引っ付けて、再度、水に浮かべてみます。
丁度、良い感じの重さになったので、この追加の鉛を入れ込みます。
蓋は、パテで行いました。
その後、もう2回程、ドブ漬けを行い、量ってみたら6.0g程でした。
この後、アルミ貼ったり、ドブ漬けもまだまだ行いますので、もしかしたら、若干、重めかも知れません。
シンカーの量の大体の感じが、分かりましたので、試作2個目を作りたいと思います。
写真のように、6mm3つと5mmを1つで、4.9gの表示です。
試作の1つ目より、1gほど軽いので、これぐらいで、丁度、良いと思います。
シンカーのサイズは、1こ目より、こちらの方が大きいですが、多分、この2個目は、パテを使って無いからだと思います。
いい感じの重さになったので、これで張り合わせます。
貼り合わせは、前回同様の方法ですが、接着剤に、写真のセメダインのスーパーXを使いました。
バルサの張り合わせで、使うのは、初めてですが、説明に水にも強いってあったので、使ってみました。