【ミノーを作ってみよう 05】アルミを貼る
本日は、1つ目の試作品の方に、鱗模様(?)のアルミを貼り付けます。
模様のつけ方は、いろいろあると思いますが、最近は、写真のようなネジを使ってます。
とは言え、ミノーは3年ぐらいは作ってないと思うので、最近と言うのも変な話ですが・・・(^^;
軍手をはめて、ネジを押さえながら回して、アルミシールに、キズをつけていきます。
なかなか均等に圧が掛からないので、今一綺麗にならないですが、上手く出来れば、割といい感じになります。
それでは、貼り付けていきます。
上でも書いたように、3年ぐらいミノーは作ってないし、元々、数も多く作ってないので、上手く出来るかは分かりませんが、流れだけは、掴んでもらえると思います。
アルミをルアーぐらいの大きさにカットします。
実は、写真のように反対側は、既に貼り付けてあります。
ちょっと、不安だったので、最初にやった側は、さっさと作業を進めたら、写真撮るの忘れました。(^^;
写真みたいな感じで、側面にペタッと貼り付けます。
そうしたら、適当な大きさにカットします。
曲面部が、シワになりやすいので、短めにカットしたのですが、少し短すぎたかも知れません。
この辺りは、経験値で、左右されるかなと思います。
後は、浮いている部分を、シワにならないように延ばしながら貼り付けていけば、ボディー部は、完了です。
この状態で、適当な回数、セルロースセメントにドブ漬け後、頭の部分の貼り付けがありますが、そちらは、また後日・・・