ダイバージェント

2014/11/15

ダイバージェント
確か、今年の夏ごろ映画館で公開したと思う。

洋書で読んで、7割ぐらいの理解度しかないので、翻訳本も図書館で借りて読んで、割とお気に入りだったので、映画館に行きたかったけど、あまり家族は気に入りそうに無かったので、映画館へは結局行かなかった。

公開時は、「マレフィセント」や「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(今月12日にレンタル開始)など重なっていて、結局「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を見に行ったけど、正解だった気がする。

元々、ちょっとありえない感じのストーリーだけれども、本では、心理描写が割と細かく書いてあって、その部分が映画だと、表現が難しいのでしょうね。
映像的に派手な部分だけ見せるみたいになってしまって、何かあり得ない感が大きくなっているかなと感じました。

洋画は、本国で好調でも、なかなか日本では流行らないので、なおさらこういうのは難しいですね。
元々、万人受けする感じではないし、DVDで、見るのが丁度良かったかも・・・

先にも書いたけど、本では、細かい描写があるので、読んでから見るともう少し楽しめるのかも?