オール・ユー・ニード・イズ・キル

2014/11/17

[オール・ユー・ニード・イズ・キル]
「ダイバージェント」のところで書いたように、映画館へは行ったのですが、一回じゃ細かいところが、わからないので、早々レンタルしてきました。

まだ、12日レンタル開始されたばかりなので、明日には返却しないと・・

トム・クルーズとは、ほぼ同じ年(1歳上)なのですが、流石だなといつも思います。

アップで見ると大分シワは、増えた感じですが、アクションは同じ歳とは、思えません。


「ロボコップ」2014年リメイク版

2014/11/16

「ロボコップ」
8月中旬ぐらいに見たので、少し忘れかけてます。

えらく雰囲気の変わった感じになってしまって、面白くはあったのですが、オリジナルのなんと表現してよいかわかんないけど、らしさみたいのが無くなってて、残念でした。

別に、単純に面白ければ、オリジナルの雰囲気を出さなくてもいいのかもしれないけど、やっぱり、リメイクするからには、オリジナル感をかもしつつ、面白くなってないとダメかなと思います。

一番残念に思う設定は、「ロボコップ」になった後も、前の記憶がある事と、相棒役が女性で無くなったのが、大きく影響しているのかなという気がします。

家族愛みたいなのを、表現する為、奥さんの存在があるので、相棒役は男性にしたのでしょうね。たぶん。

そうそう、初代に相棒役の女優「ナンシー・アレン」が、1976年公開の初代の「キャリー」に出ていて、最初の方のシャワールームのシーンで、素っ裸だったなというのを思い出した。
まあ、どうでもいい話だけれども・・


ダイバージェント

2014/11/15

ダイバージェント
確か、今年の夏ごろ映画館で公開したと思う。

洋書で読んで、7割ぐらいの理解度しかないので、翻訳本も図書館で借りて読んで、割とお気に入りだったので、映画館に行きたかったけど、あまり家族は気に入りそうに無かったので、映画館へは結局行かなかった。

公開時は、「マレフィセント」や「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(今月12日にレンタル開始)など重なっていて、結局「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を見に行ったけど、正解だった気がする。

元々、ちょっとありえない感じのストーリーだけれども、本では、心理描写が割と細かく書いてあって、その部分が映画だと、表現が難しいのでしょうね。
映像的に派手な部分だけ見せるみたいになってしまって、何かあり得ない感が大きくなっているかなと感じました。

洋画は、本国で好調でも、なかなか日本では流行らないので、なおさらこういうのは難しいですね。
元々、万人受けする感じではないし、DVDで、見るのが丁度良かったかも・・・

先にも書いたけど、本では、細かい描写があるので、読んでから見るともう少し楽しめるのかも?