【ミノーを作ってみよう 04】試作品作り2

2021/04/26

3~4回ほど、セルロースセメントへ、ドブ漬けを行って、防水出来るぐらいになったので、水に浮かべてみました。

少し、軽めの感じなので、写真のように、5mmの鉛ダマをマスキングテープで引っ付けて、再度、水に浮かべてみます。

丁度、良い感じの重さになったので、この追加の鉛を入れ込みます。

蓋は、パテで行いました。

その後、もう2回程、ドブ漬けを行い、量ってみたら6.0g程でした。

この後、アルミ貼ったり、ドブ漬けもまだまだ行いますので、もしかしたら、若干、重めかも知れません。

シンカーの量の大体の感じが、分かりましたので、試作2個目を作りたいと思います。

写真のように、6mm3つと5mmを1つで、4.9gの表示です。

試作の1つ目より、1gほど軽いので、これぐらいで、丁度、良いと思います。

シンカーのサイズは、1こ目より、こちらの方が大きいですが、多分、この2個目は、パテを使って無いからだと思います。

いい感じの重さになったので、これで張り合わせます。

貼り合わせは、前回同様の方法ですが、接着剤に、写真のセメダインのスーパーXを使いました。

バルサの張り合わせで、使うのは、初めてですが、説明に水にも強いってあったので、使ってみました。